食べていない調理はアイスのみ。

初対面の人と必ずと言っていいほど取り上げられる無難な話題の一つ「好きな食べ物」の話になった時、私が必ず挙げるのは「玉ねぎ」です。
メニューではなくて食材を挙げるのは少々論題からずれた回答だとは自覚しているものの、スープ類、サラダや炒め物に「玉ねぎ」が欠けてしまうと、それだけでいくら好きな料理だとしても魅力が少し落ちてしまい、「ああ…これに玉ねぎさえ入っていれば最高に美味しいのに!」と玉ねぎが入れられなかった事を心の底から後悔してしまう。
そう考えた時に私はその料理が好きという訳ではなく、その料理に加えられた玉ねぎの味が好きなんだという事に気づきました。
そう思ってしまうほど私の中では玉ねぎが欠かせない存在であり、少し入れるだけで心の底から美味しいと思える料理に変身させてしまう魔法の調味料のようなものだと確信しています。
すりおろしてしまえば、ドレッシングやソースにだってなるし、生で使えば辛みを加えられ、炒めたり煮込んだら全体に甘味を添える事も出来るし、食感もパリパリと歯ごたえのある状態からふにゃふにゃに柔らかくなったりするオールマイティーな玉ねぎ。
そんなどんな姿になっても愛せると思っている玉ねぎでも一つ不安な調理方法があるんです。
それは、「玉ねぎアイス」
淡路島に実在するとされている「玉ねぎアイス」と「玉ねぎソフト」どうして玉ねぎ好きを自負している私が今まで存在を知らなかったのかと若干自責の念に駆られつつ、今更そう考えても仕方ないので、いつの日か淡路島まで実際に「玉ねぎアイス」を食べに行って自分の「玉ねぎ愛」が本物かどうか確かめに行きたいものです。永久脱毛わき